手織のパイ生地にキャラメリゼしたリンゴをたっぷり詰め込んで焼きあげました。
リンゴの酸味とバターの風味が効いたパイ生地のハーモニーをお楽しみください。
持ち帰りは1人4個です。リンゴは紅玉を使います。
アップルパイにはたくさんのリンゴを使います。たいていの場合は、皮をむいて櫛切りにした果肉をコンポートにしたり、バターや砂糖を加えてキャラメリゼしたりします。この時に出る皮や芯の部分を捨てていませんか?今回はこの利用方法をご紹介したいと思います。
皮や芯をお水と一緒に沸かし、このお湯で紅茶を入れてみてください。紅茶の種類はフレーバータイプではなく、ダージリンやアッサム、ニルギリなどのシングルオリジンのタイプがお勧めです。リンゴの風味がたっぷりの美味しいアップルティーを入れる事が出来ます。
また、さらに煮詰めると淡いピンクの色合いのナパージュを作る事ができます。ナパージュとは、ツヤをつけるために使うケーキの仕上げの材料です。ナパージュ自体にリンゴの風味もするので、美味しくケーキを食べることができます。